角館野外散歩
かくのだてのまちなみ

歴史に触れる小京都・角館

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 角館は、城下の町割り、武家屋敷の姿を最もよく残した町だといえる。門や塀は残っていても、建物まで残っている城下町はごく少ない。町は、中央部につくられた火除け(防火地帯)を境に、北に内町(武家町)、南に外町(町人町)と分かれている。火除けには現在、役場や公民館が建つ。活気のある外町の通り、おっとりと落ち着きのある内町のたたずまい。明らかに異質の空間が均衡をもって保たれている。
2008年07月01日 作成

角館樺細工伝承館南門

 角館樺細工伝承館は昭和53年9月、旧角館町の伝統的工芸品樺細工の振興と、広域観光の拠点施設という二つの使命をもって開館された。全国の伝統産業会館の中では3番目に作られ、角館の古い建築様式を現代にいかした建物。




 館内は、樺細工を始めとして工芸、文化、歴史資料の展示室や、樺細工製作実演、また物産展示室、喫茶室などからなっている。


桜越の樺細工伝承館




角館樺細工伝承館東門


遅咲きの桜が迎えてくれました。


人力車と女性車夫


客を待つ車夫
 人力車とは、明治から大正時代を中心に徒歩よりも高速な移動手段として用いられた人を輸送する車のひとつであり、横に並べた2つの輪を持つ車に人を乗せ、一人の人で引いて移動するものである(但し、急ぎの場合などに二人以上で引く(押す)事もあった)。 略して人力(じんりき)、力車(りきしゃ)とも呼ぶ。人力車を曳く人を俥夫(しゃふ)、または車夫、車力(しゃりき)と呼ぶ。
しかし、現在ではほとんど観光地でしか見かけなくなった。


青葉の中のしざれ桜


武家屋敷に燐とはえる葉桜




武家屋敷の壁は黒で統一されている。


いしばし民芸
 武家屋敷通りにある民芸品店。伝統工芸・樺細工をはじめ地域の工芸品や手作り民芸品を豊富に品揃え!曲わっぱ弁当・中山土人形もおすすめ。


種類も多く幅広い商品を集めている


石黒家
 石黒家は越中(富山)の出と伝えられ、芦名家断絶後、佐竹義隣(よしちか)が角館の所預かりとなった際に家臣となった。北家家臣の家は北家屋敷近くの川原町・表町上丁・歩行町に多く、石黒家も川原町にあって、納戸役や勘定役を勤めた。


葉桜越の茅葺屋根


武家屋敷の一角


青柳家
 青柳家は1570年(元亀元年)に当主・青柳和泉守が佐竹義重の側近となって以来、佐竹家に仕えていたが、1597年(慶長2年)、青柳主水正が佐竹盛重(芦名義勝)に仕えてから芦名家家臣となった。


青柳家の黒塀


武家屋敷・赤いポストが印象的


花上庵(安藤醸造元)


店先の朝の清掃
 黒塀のつらなりに歴史を感じさせる武家屋敷通り。町一番の観光スポットの表町・伝承館前では花上庵が瀟洒なたたずまいで迎えてくれる。深い木々でおおわれる内町(武家町)で、外町に伝わる角館伝統の味を求めるのもいっこうである。


青葉と黒塀

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♪ トセリのセレナーデ ♪


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