
武士の魂
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| 「不開の蔵」角館の武家屋敷の中でも重圧で格式があるものだ。入口の上には家紋の「剣カタバミ」がいっそうの威厳を誇っている。 |
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かっての米倉
「武器蔵」
かつての米蔵を改造した武器蔵には、青柳家家宝の武具が展示されている。家宝の六十二間小星兜や秋田県重要文化財の秋田郷土刀、また身分の高い武士にのみ許された「五輪塔の旗印」、平福穂庵の師で、19世紀前半に活躍した武村文海朝宗作の総桐木彫り蒔絵の内裏雛などが展示されている。 |
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堂々たる蔵(壁の厚みも凄い)これでは火災でも火は中には入らない。
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火縄銃
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火縄銃は、15世紀末にヨーロッパで発明されたと考えられ、マッチロック式銃とも言う。引き金を引くと火をつけた火縄が火皿と呼ばれる部品に落ちる。火はそこから口薬(くちぐすり)と呼ばれる微粉末黒色火薬に引火し(胴薬)(どうぐすり)または玉薬(たまぐすり)と呼ばれる装薬に伝わり、そこで一気に燃焼(爆燃)、弾丸を射出する仕組みになっていた。方式としては瞬発式火縄銃と緩発式火縄銃とがある。
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刀 大小
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兜・鞍
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古 剣
| 刀は目標物を断ち切るための道具であるが、武器として造られた物は刺突も可能な先端を持つことが多い。
さらに刺突の効果を増すために、刀の先端部分、鋩(きっさき)から刀身の半分以上を両刃にした造り(「擬似刀」という、剣として扱う分類法がある)を有するものも存在し、日本でも小烏丸のような鋒両刃(きっさきもろは)造りの刀が見られる。小烏丸は初期のものだが、この造りをした刀は後にもまれにみられる。
だが、刀は「突き」に徹すると「斬る」には向かなくなる。効率よく物を斬る為には反りが深く、刃渡りが長いほうが向いているのに対して、突くためには反りが無く刃渡りが短いほうが向いている。例えば突くための武器である槍は、長いとされる「大身槍」の基準が1尺(30センチ)である。 |
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鉄砲・刀
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武田流兜(青柳家3代兜の一つ)
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槍
| 槍は主に、柄と槍頭の二つの部品で構成される。柄は主に木製で、長さは数十cmから長い物では5m以上に及ぶ。槍頭は硬質の刃状で、石製の物から金属製の物まで時代によって異なる。
槍は人類最古の刺突武器である。旧石器時代には既に人類は槍を使用していたことがわかっている。鋭い牙や爪、突進力を有する動物に対するために槍の持つリーチは有効であり、この利点はそのまま対人の兵器としても発展していった。剣や棍棒を持った相手のリーチ外から攻撃する、馬上の相手を攻撃する、盾越しに攻撃するなど、用途は多岐に渡る。その長さ故に取り回しが欠点となるが、集団戦では味方同士でカバーすることにより補われるため、洋の東西を問わずに戦場における主兵装として長らく活躍した武器である。
また、その長さの持つ威圧感から、兵士の象徴的に扱われることがあり、特に衛兵や門番は槍を持った姿が多い。 |
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火縄式短銃・メノコマキリ
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戉辰戦争のときに使った火縄短銃も大事に保管されていた。
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| 「黒塗横矧二枚胴具足くろぬりよこはきにまいどうぐしく」 兜は六十二間小星の兜と称し、戦国時代の上級品。武田信玄の兜もこれと同型であった。 |
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青柳又三郎夫妻肖像幅の木箱
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| 幕末から明治の激動の時代を生きた青柳正信の肖像画。維新後、正信は金融業を営み、青柳家の興隆に寄与した。 |
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| 正信の妻天津(てつ)。彼女も女性として激動の時代を夫とともに生き抜き、家庭を守った。 |
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| 最後の女主(あるじ)が守った婚礼衣装。右側「松竹梅鶴亀図打掛」左奥「春秋山水梅鯉図打掛」 4百年余続いた青柳家を守った女性、青柳トミ。青柳家最後の女当主ちいわれた彼女がこよなく愛した衣装類。そんな中でも婚礼衣装は彼女が特別な思いをもったものだ。 |
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黒塗高行燈
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広々とした庭、左上に一部桜が残っているのが見える。
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| 「道具蔵」もとは米蔵だった。桧皮にトタンを重ねた二重葺きになっている。屋根の重みはたるきで支えられている。 |
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ここにも五つの内の一つの井戸がある。
| 現在日本では、新しく伝統的な井戸を設置する事は少なくなってきている。しかし、水源としての地下水は今もって重要であり、自治体によっては表流水ではなく、地下水のみを水道水源として井戸を使用している地域もある。水道水源の取水設備としての揚水井戸には浄水場が併設され、全体として浄水場と呼ばれることもある。 |
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石灯籠
| 日本には飛鳥時代に仏教が伝来したのと同時に灯籠が伝来した。初期はその多くが「献灯」と呼ばれ、仏閣(社寺)に設置されていたが庭園文化の発達と共に園内に鑑賞目的で設置されるようになった。石質は花崗岩が主流で、その中でも御影石は石灯籠の中で最も多い。 |
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| 柳庵近くの「神明水」は裏山から流れ込んでいる沢水。数百年間変わらない水質の良さを保っている。 |
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滾々と湧き出る「神明水」
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