
建物 左、海峡レトロ通り ・ 右、海峡ドラマシップ
| 海峡ドラマシップは、北九州市の市制40周年を記念して、2003年4月26日にオープン。総工費、福岡県50億円、北九州市50億円、計100億円のビッグスポット。テーマは「海峡」、コンセプトは「海峡のドラマ館〜ひと・歴史・ロマン〜」。関門海峡の歴史が、アートと最新技術を用いて表現されている新感覚のミュージアムとなっている。 |
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海峡レトロ通り 入口
| 門司港レトロ」とは明治・大正時代に国際貿易港して栄えた時代から残る古きよき街並みと、新しい都市機能が調和された都市型観光地。歴史ある多くの建築物が資料館などの形で利用されているだけではなく、「海峡ドラマシップ」や「九州鉄道記念館」などの新しい施設も立ち並ぶ街だ。 |
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| 門司港レトロに入ると小鳥が囀ると夜があけ、カラスが鳴くと日が暮れる。これを約10分ごとにくりかえされる。通りには、銀行、劇場、電車、等が当時そのままに造られている。 |
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| その館内は、1階にメインエントランス、大正時代の門司港の街並みを再現した「海峡レトロ通り」、2階に「市民交流ギャラリー」、2階から4階までの中央吹抜け部分に関門海峡の歴史ドラマを映像投射、照明、音響効果を使いダイナミックに表現した「海峡アトリウム」、「海峡こども広場」、3階には、世界的な人形作家10人による人形アートが展示されている「海峡歴史回廊」、4階は、リアルな操船体験ができる「リアルタイム関門海峡」、2階と5階に海峡レストランがある。 |
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 施主と左官屋の親方との会話。
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手塚商店
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文具店(昼の場面)
| この建物は、明治末期から戦前まで門司市東本町にあった手塚商店をモデルにした。手塚商店は文具を扱うことから始め、後にタイプライターを扱ったりした。また当時としては珍しいショーウィンドを設けるモダンな商店であった。 |
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文具店の手塚商店(夜の場面)
| 1889(明治22)年門司港が石炭・米・麦・硫黄・麦粉の5特定品目の特別輸出港に指定され、門司築港会社が築港工事を開始した。1891(明治24)年九州鉄道会社は門司-高瀬間の鉄道を開設させ、博多の仮本社から門司清滝に本社を移した。 |
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二階から撮影
| 門司は九州の玄関口として、石炭の積出港として急速な発展を始めた。1901(明治34)年門司‐下関間の鉄道連絡船が就航した。1911(明治44)年九州電気軌道(九軌)により門司‐黒崎駅前の軌道が開通した。この路線がのちに西鉄電車北九州線になつた。 |
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| 1914(大正3)年連絡船への乗り継ぎを考慮して、現在の門司港駅が移転新築されました。1921(大正10)年欧州航路が開設されました。1927(昭和2)年西海岸を中心に大規模な港湾工事が行われ、1万トン級の船が岸壁に係留できるようになった。 |
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木造三階建ての旅館
| 1932(昭和7)年には大連航路定期船が岸壁に係留された。門司港周辺は銀行・商社・商店が開設され、先端的なオフィス街になりました。海外に門戸が開かれた門司港には西洋の文化や思想がいち早く入ってきて、大正モダニズム・大正デモクラシーと表現される時代の先端を体現できる街でした。 |
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文明旅館
| 1942(昭和17)年関門鉄道トンネルが開通して、隣の門司駅が下関と直接つながった。1958(昭和33)年関門国道トンネルが開通し、1964(昭和39)年連絡船は廃止になった。交通の要衝としての役割は低くなってまった。 |
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| 門司港はさびれた街になっていましたが、1995(平成7)年大正浪漫の香りを醸し出す観光地門司港レトロとして蘇り、現在北九州有数の観光地になっている。 |
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| 海峡ドラマシッ海峡ドラマシップの「海峡レトロ通り」では大正期の門司の街角が再現されている。中央右手にバナナの叩き売りがいる。 |
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| バナナの叩き売りの発祥の地は、福岡県北九州市の門司港。もともと、神戸に持ち込まれていたのが始まりで、明治末期から、終戦の4、5年前まで台湾から門司港に大量のバナナが輸入されてきていた。バナナはまだ青い状態で輸入され、セリで落とされ、仲買人[室(むろ)を持つ問屋]で成熟させて(歌にもあるように)黄色くしてから、売られるのが普通です。でも、どうしても輸送途中に、早く黄色くなって熟れちゃうのもあったので、そういうやつは露天商等の手を経て、口上よろしく客を集めて売りさばかれた(バナナは高級品でした)それが文字通り 「バナナの叩き売り」 の始まりだそうだ。 |
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 住友銀行 門司支店
| 住友銀行門司支店は、1900年門司市西本町に開業した。建物の設計は野口孫市(辰野金吾の最初の教え子)を中心とした住友臨時建設部が行った。建物は全体的にギリシャやローマの建築を思わせるような古典的なデザインで、非常に繁栄していた当時の門司港の街にふさわしい重圧な外観が特徴だ。 |
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小鳥なき夜が明けあかるい町並みに変わる。
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| 三井銀行門司支店・石炭を積み出すための拠点となっていた明治から昭和の初期にかけて門司港は、筑豊石炭の採掘及び輸出事業を行っている三井財閥にとって重要な港だった。その様な時代背景のもと、三井銀行門司支店は1898年開業した。 |
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三井銀行門司支店
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日本銀行 西部支店(1898年西日本全域を統括する支店として開業した。)
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| 北九州本線は、1911年に門司東本線から黒崎駅前まで開通し、1914年なは折尾までの全線が完成した。この路面電車は、明治・大正時代の写真資料を参考にしながら、可能な限りの復元を行っている。 |
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| 海峡ドラマシップの1階、海峡レトロ通りには、大正時代の街並のジオラマがあります。
バナナの叩き売りの様子、古く懐かしい電車、大正時代の街角の様子、左官の棟梁や職人さん、街角の絵描き、大正時代の門司港の様子を表している。 |
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 折尾行きの列車
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| 車内には、モニターがあり実際に電車が動いているような錯覚を覚える。 |
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♪ 谷間をゆけば ♪
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