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駅前風景
| 山陽道の宿場町として栄えた矢掛(やかげ)街道。時を経てさらに美しい町並みには、過去と現在が織りなす神秘的な力が漂っている。それは、たたずむほどに、ふれあうほどに、しっとりと、やさしく…私を包む。無限の、時の流れが濃縮された魅惑の空間を、一歩ずつ、ゆっくりと時をさかのぼる。「いにしえ」というセピア色に心を染めて―。 |
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井原線・矢掛駅
美しい山と川に恵まれた吉備のさと、わたくしたちの郷土矢掛は、山陽道の宿場町として栄えた歴史のまちです。わたくしたちは、文化と田園のまち矢掛の輝かしい躍進のために、郷土を愛し、力を合わせて、たゆまぬ前進を誓いましょう。
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左・矢掛本陣、石井家 : 右・脇本陣、高草家
1.自然を守り、住みよい環境をつくりましょう。
1.人間を大切にし、福祉のまちをつくりましょう。
1.教養を高め、文化の花を咲かせましょう。
1.勤労にはげみ、生気あふれるまちをつくりましょう。
1.秩序を重んじ、明るいまちをつくりましょう |
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矢掛町商工会青年部・井原線開業記念作品
矢掛町まちづくり基本条例
平成17年3月11日条例第8号 |
| 矢掛町は,旧山陽道の宿場町として栄え,美しい山々と田園につつまれた歴史と文化の調和した町である。この歴史と素晴らしい自然環境を背景として,個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現をめざし,住んでいて良かった町,いつまでも住んでいたい町となるよう不断の努力を惜しまず,全力を挙げてまちづくりを進めていかなければならない。 |
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| 私たちは,地方分権時代における自主・自立を根幹とした地方自治の発展を確信し,町民と町が新たなまちづくりに向けた基本理念を共有しながら,協働のまちづくりを進めることをここに決意する。 |
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矢掛マップ
| 第1条 この条例は,矢掛町が歴史と文化を生かした個性豊かなまちづくりを進めるうえにおいて,町民が主体的に町政に参加するための基本的な事項を定め,もって町民と町が協働して地域社会の発展に資することを目的とする |
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第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1) 町民参加 町民が,公的な目的のために行う諸施策について,自主的活動を通してこれを実施し,若しくは町の行う諸施策の検討及び意思形成段階から様々な形で参加することをいう。
(2) 協働 町民,各種団体及び事業所(この条例において「町民」という。)並びに町が対等な関係において,それぞれの果たすべき責任と役割を自覚し,相互に補完・協力しながら,共通の目的を達成するために活動することをいう。
(3) 自主的活動 地域福祉の向上と町の発展に寄与するための自主的かつ奉仕的な諸活動をいう。
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| 第3条 まちづくりは,町民の持つ豊富な社会経験及び知識並びに創造的な活動を通して,協働のもとに,地方自治の本旨である地域福祉の向上と,自主性に基づく個性豊かで町民満足度の高い町の実現を図ることを基本理念として行われるものとする。 |
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道路脇の標柱
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第4条 町は,町民自らがまちづくりについて考え行動することができるよう,可能な限り参加の機会を提供するとともに,町が保有する情報について積極的に提供し,かつ,公開に努めなければならない。
第5条 町民は,基本理念にのっとり,町民参加によるまちづくりの推進について,積極的に参加するよう努めるものとする。
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矢掛宿の概要
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第6条 町は,地方自治法(昭和22年法律第67号)第138条の4第3項の規定に基づき執行機関の附属機関として設置する審議会その他委員会等(以下「附属機関」という。)における会議について,他に定めのある場合を除き,原則として公開するよう努めなければならない。
第7条 町の執行機関は,当該附属機関の委員を委嘱又は任命しようとするときは,特に専門性が必要な機関,特定の個人又は団体に関して審議等を行う機関及び行政処分に関する審議等を行う機関を除き,原則として公募による選考枠の拡大に努めなければならない。
附 則
この条例は,平成17年4月1日から施行する。
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矢掛郷土美術館
| 町木の赤松を使った伝統工法による建物で、高さ16mもある水見やぐらに登れば、歴史のある町並みが眼下に広がる。館内には町出身の書家・田中塊堂と洋画家・佐藤一章の作品を中心に郷土資料等を展示している。また、ギャラリーでは創作・文化活動の拠点としてロビーではポケット水族館の空間も生まれ、地域の人々の憩いの場を提供している。(工事中につき残念ながら登れませんでした) |
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本陣会館周辺の案内図
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一部拡大図
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| 古い町並みの中でひときわ気高さを誇っている、国指定重要文化財の「旧矢掛本陣」石井家。本陣は、街道の宿場に置かれた大名や公家、幕府役人といった貴人の宿泊施設で、参勤交代の大名などもよく利用したことから大名宿とも呼ばれていた。 |
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| 矢掛の町が一年を通して最も活気づくのが、11月第2土曜日に行われる「矢掛宿場祭り」。江戸時代かと思わせる、往時の姿そのままの絢爛豪華な大名行列が街道を練り歩く。本陣の当主、大名、道中奉公や腰元など、総勢100人余りの大名行列に、多くの見物客も加わって、祭りは大いに盛り上がる。 |
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石井家前の胡町内の常夜灯
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旧 矢掛本陣 石井家の概要
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| 当時酒造業を営んでいた石井家が名誉ある本陣職にあたっていた。街道に面した南側、約35.5m、敷地面積約3,164m2の広大な屋敷は建築の粋をこらしており、どんな高貴な人が宿泊しても遜色のない風格を漂わせている。 |
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| 本陣・脇本陣のある旧街道筋周辺の町並みは、宿場町としての情緒ある景観を各所にとどめ、岡山県、町並み保存指定地区になっている。 |
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御成門と胡社
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主屋(店棟)正面
| 石井家の建物は大きく分けて本陣用、店及び居住用、酒造用と三ツに分かれる。 |
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由緒ある神社・仏閣の御札
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旧 矢掛本陣石井家住宅見取図
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| 「縄のれん」 石井家の家業用の出入口で、店土間の手前にかかっている縄のれんはハエなどの虫が建物内に入るのを防ぐ役割のものである。 |
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大戸口内側と店土間
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公衆電話(ハンドルを廻すのではなく下にプッシュのダイヤルが付いている)
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| 国指定、定重要文化財の矢掛本陣は、参勤交代で大名や公家、幕府役人の宿所に使われた屋敷は建築の粋をこらしており、当時の繁栄を現在に伝える |
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南店間
信仰深く多くの神々が祀られている。
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北側面
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畳廊下を通り座敷へ。
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